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中国華海薬業 抗うつ薬が中国で承認

2019.11.22

11月13日、中国華海薬業は上海証券交易所の公告にて、2017年に製造販売申請した抗うつ薬のエスシタロプラムシュウ酸塩錠が中国NMPAから承認された(臨2019-076号)と発表した。

中国華海薬業のエスシタロプラムシュウ酸塩錠はジェネリック医薬品として、2規格(5㎎、10㎎)が承認されたことにより、現在、中国で進めている品質再評価にも適合したと見なされる。このことにより、中国華海薬業は現在まで、合計13品目(22規格)が品質再評価に適合したことになる。

この発表を受け、第三者の情報サイトであるMENETで紹介する。その内容は、中国華海薬業について、「純利益が100%増加。 中国で19億元市場の抗うつ薬が承認され、13品目の品質再評価が適合に、さらに集中調達でも「大収穫」」と評した。「中国華海薬業は、「バルサルタン事件」の影響を受け、事件以降、中国華海薬業の業績が急激に低下したものの、2019年下半期に入り、同社からは、好調なニュースが続いた。25省の集中調達で7品目が落札され、2019年第3四半期は、営業利益40億12百万元(対前年同期比4.39%増)、純利益512百万元(同100.4%増)となった。原薬の輸出禁止はヨーロッパで解除された。 大型の抗うつ薬(エスシタロプラムシュウ酸塩錠)が承認され、合計13品目の品質再評価が適合した等」という内容の記事であった。

なお、エスシタロプラムシュウ酸塩錠は集中調達の対象品目であり、2018年中国における売上高19億4300万元で抗うつ薬市場(中国の公的医療機関の抗うつ薬市場:81億2800万元【対前年比19.13%増】)の第1位である。

:MENETの調査データ

(出所:上海証券交易所の11月13日華海薬業の公告、MENET(作者:可颂、時間:2019/11/17)